
A small brewery by the river
大きくはなれない。
でも、澄んだ酒はつくれる。
みかづき酒造は、年に限られた量しか仕込まない小さな蔵です。 タンクの数だけ蔵人が向き合い、その年の米と水と気温に合わせて手を動かす。 効率とは少し距離を置いたやり方ですが、それが私たちの酒の輪郭をつくっています。
The craft
一滴に至る、五つの手

水を、量る。
洗米・浸漬(せんまい・しんせき)
その日の米が欲しがる水の量は、秒単位で変わる。蔵人はストップウォッチを手に、水の重さで米と対話します。

麹を、育てる。
製麹(せいきく)
蒸した米に麹菌を振り、麹室で二昼夜。三時間おきに手を入れ、温度と水分を整える。眠らずに寄り添う工程です。

醪を、待つ。
酒母・仕込み(しゅぼ・しこみ)
タンクの中で酵母が糖を食べ、静かに発酵が進む。毎朝の櫂入れと分析で、泡の立ち方から酒の機嫌を読みます。
Our sake
四つの銘柄
磨きを競う吟醸から、燗の似合う晩酌の一本、春だけの生酒まで。 暮らしのいろいろな場面に、蔵の月あかりを。
What we keep
変えないために、
手をかけ続ける。
流行の味は移ろいます。私たちが守るのは、味そのものよりも、 味を生む手つきの方です。水を選び、米を育て、手を掛ける ― この三つを崩さないことが、蔵の名を継ぐということだと考えています。
水を、選ぶ
酒の八割は水です。香月川の伏流水は、やわらかな中硬水。この水に惚れた初代の選択が、今も蔵の味の芯を通しています。
米を、育てる
地元の農家とともに山田錦を契約栽培。田んぼの水も同じ水系です。米づくりから酒づくりまで、ひとつの土地で完結させます。
手を、掛ける
麹は三時間おきに手を入れ、醪は毎朝ひとつずつ櫂を入れる。機械に任せきりにしない少量仕込みを、四代にわたって守っています。
1889
創業
米問屋から酒造りへ
0年
醸しつづけた歳月
四代にわたる手仕事
0銘柄
現在の定番と季節酒
少量仕込みの手造り
0%
最高峰の精米歩合
純米大吟醸「宵の月」

Contact the brewery
蔵の酒を、あなたの食卓へ。
小売・飲食店さまのお取引、蔵見学のご予約、ギフトのご相談まで。仕込みの現場を大切にしている小さな蔵ですので、まずはフォームからお気軽にお声がけください。